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画像技術とレーダ技術を融合した
津波計測及び防災・減災システムへの応用研究

 本研究では、陸上に設置される画像センサーとマイクロ波レーダーを用い、沖合数キロないし数十キロ先の波浪の高さ、形状及び速さをリアルタイムで計測し、画像とマイクロ波情報の4次元総合解析により、津波の高さや到達時間を到達前に予測するシステムを開発する。

 本学では、十数年間に亘って3次元画像計測やマイクロ波画像計測を重点的に行っており、非静止物体や1200℃を超える超高温物体形状の実時間画像計測や、合成開口レーダーによる地表面の高分解マイクロ波画像計測を実現した。

 これらの先端計測技術の津波計測への実用化により、本学の「情報・環境・モノづくり領域で教育研究力を発揮し、広く社会に貢献する」という経営目標と、「情報・環境・モノづくりを中心とする領域で特色ある研究を展開し、学園のステイタスアップを図る」という経営戦略を実現する。さらに、提案技術を地域企業へ移転することにより、情報計測分野における企業の国際競争力が高まることも期待される。


NEWS & INFORMATION

  • 平成28年3月22日(火) 学術講演会開催予定
  • 平成27年6月1日(月) 海辺での現場実験を開始
  • 平成26年4月1日(火) 博士研究員、研究補佐兼務事務員が着任
  • 平成26年2月28日(金) センター開設記念・第一回シンポジウムを開催
  • 平成25年11月 研究施設、設備など環境整備開始
  • 平成25年10月 文部科学省の大型支援を受け、先端計測技術研究センターを設立